肌が荒れている時のメイクのコツとは

 

肌があれているときは、保湿クリームとファンでだけを使う

あれた肌からは、水分がどんどん蒸発していきます。あれているからといってなにもつけないでいると、さらにあれるいっぽうなので、保湿はしっかりする必要があります。ただし、肌にしみるものはつけてはいけません。ひどい肌あれを起こしたときは、水っぽいもののほうがしみやすく、油分の多いもののほうが、肌へのあたりはやわらかいでしょう。こんなときの応急処置としては、化粧水、乳液、クリームのどれかをつけるとしたら、クリームだけ(または乳液だけ)をつけます。また、肌あれをおこしていても、紫外線対策は必要ですから、パウダーファンデーションかルースパウダーをつけます。パウダー類は肌を乾燥させるので、下に保湿クリームを塗るのを忘れずに。そして、帰宅したらダブル洗顔をし、また保湿クリームを塗るようにしましょう。 このようにして肌を休めれば、1週間くらいで肌は落ち着いてくるはずです。そして、肌の状態を確認しながら、美容液や化粧水などを少しずつ加えていくようにしましょう。

 

ニキビができた時は保湿美容液の上から同様のメイクを

ニキビを隠すためにクリームタイプのファンデーションを使うと症状が悪くなりやすいです。また、化粧下地もニキビにはよくありませんので、洗顔後、保湿美容液などをつけた上から直接粉おしろいかパウダーファンデーションを塗るようにします。「化粧下地を使わないと化粧のりが悪い」という人は、むしろファンデーションをやめて粉おしろいにしたほうが、ムラにならずにきれいにつきます。保湿した上から直接粉おしろいをはたきます。最近は優秀な粉おしろいが出ていますから、案外きれいに仕上がるものです。その際、ニキビの赤みが気になる人は、その部分だけコンシーラーを使うことは問題ありません。「ニキビ用のファンデーションのほうがよいのでしょうか」という質問もよく受けますが、薄づきのものであれば、とくにニキビ用でなくてもあまり問題はないようです。ただし、10代のニキビの場合は別で、メイクをすると悪化することがやはり多いようです。大人のニキビと違って、ホルモンバランスなど体内の問題だけでなく、メイクやスキンケアの影響が大きいのが10代のニキビの特徴です。